遠隔入力 
ブリッジ接続機内仮想HUBの作成と管理
遠隔入力を行う際の準備として、ブリッジ接続機の設定を記載しています。24手順あります。

現地ブリッジ機は、各現場に1台だけ設定します。
(2台同時に設定するとパケットが無限ループするため絶対に行わないで下さい)

UT-VPN Server Version 1.01 Build7101
(64ビット/32ビット)

http://utvpn.tsukuba.ac.jp/ja/download/

   をダウンロートする。

ブリッジソフトです。
ご利用のパソコン環境に合わせて64ビット版か32ビット版を選択願います。

1)管理者権限でUT-VPN Server を起動し、「新しい接続設定」をクリックする。

 

2)接続設定名にA1
  ホスト名「
Localhost」、
  管理パス 
A2 設定し、
  
OKをクリック

 

3)接続設定が新規作成されるので
 「接続」をクリック

 
 

4)管理者権限のパスワードA3
 入力して「
OK」をクリック

 5)「仮想HUBの作成」をクリック  
 6)仮想HUB名 C1
  管理パス
C2を入力し
  「
OK」をクリック
 
 7)サーバ機での仮想HUB作成を
  確認し、「
OK」をクリック
 
 8)作成したHUBを選択し、
 「仮想
HUBの管理」をクリック
 
 9)「ユーザーの管理」をクリック  
 10)「新規作成」をクリック  
 11)ユーザ名 C3と認証方式 
  
C4を設定し「OK」をクリック
 
 12)ユーザの作成を確認し、
 「
OK」をクリック
 
 13)今回は特に使わないが、
 5名程度作成し、「閉じる」をクリック


Vpn.packetix.netが停止している際に
利用することがある。

 
 14)「カスケード接続の管理」を
 クリック
 
 15)「新規作成」をクリック  
 16)カスケード接続名 C6
  ホスト名「
vpn.packetix.net
  を入力し、

    仮想HUB名の▼をクリック
 
 17)一覧が列挙されるので、
  B1
を探して選択
 
 

18)ユーザ名 B2
      ,
認証方法B3
      
パスワードB4を入力し
       OK」をクリック

 
 19)仮想HUBが新規作成されたことを
  確認しクリックで選択
 
 20)「オンライン」をクリック  
 

21)「オンライン(接続済み)」
 を確認しする、

 オンラインにならない場合、B2,B3,B4が正しいか確認する。

オンラインを確認した後、
オフラインをクリックし、
オフラインに戻して後、
「閉じる」をクリック

 22)仮想HUBの管理画面に戻るの で「閉じる」をクリック  
23)管理を閉じる
24)VPNサーバマネージャーを閉じる
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